- 2019-9-16
- 「のんびる」情報
●『のんびる』が隔月発行になります。
ロゴと表紙もリニューアル。新しい『のんびる』をお楽しみに♪
もっと読者といっしょにつくる『のんびる』へ!
誌面に登場した方々にお話をきく機会や、読者どうしの交流の場も♪
エッセイ連載中の水野スウさんを囲むイベントも企画中。お楽しみに!
水野スウさん(巻頭でエッセイ連載中)
●新連載続々!好評につき連載再スタートも♪
7月号~スタート!
技能実習生、日本に生きる。
ミャンマーから来た25人の女性たち
6月号特集「外国人労働者でなく ひとりの人として」に登場した
ミャンマーからの技能実習生たち。
日本で働き始めた彼女たちのその後を追います。
6月号~
のんびるインタビュー
毎回、“のんびる流生き方”をされている方に、旬のお話をうかがい
人生のヒントをいただきます。
撮影/堂本ひまり
10月号:「認知症カフェは出会いなおしの場」コスガ聡一さん(フォトグラファー、ジャーナリスト)
9月号:「時代をつなぐ旅に出た」大川史織さん(映画『タリナイ』監督/『マーシャル、父の戦場』編者)
8月号:「誰かに生かされている。そのことを教えてくれた“しょぼ喫”で、ずっと・・・」
池田達也さん(しょぼい喫茶店店長)
7月号:「戦争を知る私たちが 語り、撒く、平和の種」渡辺美佐子さん(女優)
6月号:「生と死をつなぐ 愛の4楽章」加藤登紀子さん(歌手)
5月号~
巻頭エッセイ
水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」
撮影/水野スウ
作者からひとこと
毎週わが家をひらいていると、そこはまるで人間交差点のよう。
さまざまな物語が生まれます。
ひとって、おもしろくて、哀しくて、めんどくさくて、複雑で、すてきで、愛おしい。
そう思えるのも「紅茶の時間」のおかげかな。
若い頃よりもっと、今の私はひとが好き、自分が好き。
そんなお話をこれからゆるゆる綴っていきますね。
●みずの・すう
エッセイスト。1983年に自宅を開いた地域の居場所「紅茶の時間」を始める一方、
各地で「けんぽうかふぇ」なども開く。2018 年「第24回平和・協同ジャーナリスト基金・荒井なみ子賞」受賞。
著書に『わたしとあなたのけんぽうBOOK』『きもちは、言葉をさがしている』『紅茶なきもち』
『ほめ言葉のシャワー』など。
5月号~
読み切り短篇
鈴木マキコ「わたしの一日」
イラスト/霜田あゆ美
撮影/坂本博和
作者からひとこと
『のんびる』読者のみなさま、今月号から「読み切り短篇 わたしの一日」を書い
ていく鈴木マキコです。パルシステムの会員で、『のんびる』も、ずっと購読して
いました。「今度リニューアルするから、何か書いて」と声を掛けていただき、
「そうね、『逆襲!にっぽんの明るい奥さま』の続篇を書きたい。いろいろな女の人の
生活をスケッチしたい」と思いました。20年間、夏石鈴子の名前で書いていましたが、
わたしもリニューアルして、今は鈴木マキコ名で書いています。
第1 話は、名刺代りに自分にうんと近い「一日」を書きました。よろしくお願いします。
●すずき・まきこ
作家。元・夏石鈴子。働く女性、主婦、母親の心の機微を描いた小説を発表。
新解さん友の会会長として、ユニークな視点で『新明解国語辞典』を読み解くエッセイも人気。
著書に『バイブを買いに』『いらっしゃいませ』『愛情日誌』『逆襲!にっぽんの明るい奥さま』他。
最新刊に『おめでたい女』(小学館)。
●しもだ・あゆみ
イラストレーター。本の装幀や雑誌の挿絵などで活躍し、鈴木マキコさんの作品にもイラストを描く。
霜田さん自画像
5月号~
現地ルポ
被災地は今
撮影/持城壮
言葉と絵の力を信じて NPO法人3.11こども文庫(10月号)
全国の被災地、現地を訪ね、地元の人たちが何を思い、
どんな取り組みが行われているのかを伝えます。
いつ、どこで起こるかわからない自然災害。
私たちが被災地から学ぶことは何か、も見えてくるはずです。
◆『のんびる』2019年10月号 目次
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