【終了】第3回オンライン報告会「ミャンマーの障がい者が見つめる今とこれから~20年にわたる活動の現場から~」   AAR新型コロナウイルス緊急支援

新型コロナウイルスの感染拡大が世界規模で続いています。ミャンマーも例外ではなく、新型コロナウイルスの影響を受け、障がい者を取り巻く環境が一層厳しくなっています。

AARは2000年よりミャンマーのヤンゴンで障がい者のための職業訓練校を運営するほか、2001年からは障がい児へのリハビリや教育支援を提供しています。コロナ禍により職業訓練校の卒業生が経済的に苦境に立たされているほか、支援する障がい児の家庭の多くが日雇いの仕事を失うなど、生活に困窮しています。

報告会では、ヤンゴン事務所駐在員と現地職員をオンラインでつなぎ、AARが行う緊急支援活動についてご報告するほか、現地の障がいのある方々の現状や今後の展望についてお話しします。20年にわたる活動を通じて、AARがミャンマーの障がいのある方々とともに目指す社会とは。国際協力をはじめ、ミャンマーや障がい者支援に関心のある方など、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

開催日時 2020年7月15日(水)午後7時―午後8時
参加費 無料
定員 490名(先着順、要事前申し込み)
※申し込み締め切り:7月14日(火)午後6時
手話通訳とUDトーク(自動字幕)つきです。
お申し込み方法:こちらからお申し込みください。

主催:特定非営利活動法人 難民を助ける会
お問い合わせ先: info@aarjapan.gr.jp

 

 

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