カテゴリー:「のんびる」情報
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来て、見て、感じてほしい 珠洲のいま(特集「のと のと ともに」より)
元日の能登半島地震による甚大な被害から人々が立ち上がりつつあった9月21日、 奥能登では豪雨災害が発生しました。ふたたび被災された方々を思い、 心を痛める人も多いに違いありません。そんな最中、 参加した珠洲の復興支…詳細を見る -
みんなのすまいるのため!(特集「のと のと ともに」より)
一般社団法人 つながり(石川県羽咋市) 夢生民、るるるん・ち、楽生、すまいる、はっぴい、AKB。つながりが運営する地域の居場所は、 言葉の響きもユニークで、楽しげです。今回の地震で大きな被害を受けましたが、 メンバー(…詳細を見る -
トレーラーハウスで、オリジナルグッズを販売(特集「のと のと ともに」より)
NOTO,NOT ALONE研究所(石川県輪島市) 「NOTO︐NOT ALONE 研究所」は、社会福祉法人 佛子園(※)(石川県白山市) が能登半島の〝創造的復興〟を掲げて設立した復興支援チームです。 輪島市に設…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】子どもとママの 笑顔に励まされて 中原美智子さん (NPO法人 つなげる 代表理事)
1.10%と0.02%。分娩件数のうち、双子と三つ子の占める割合(※1)です。 多胎妊娠・出産はリスクが高く、育児にも多くの困難が伴います。 双子のお母さんである中原さんは「誰もが命の誕生を喜べる社会を」と願い、 …詳細を見る -
【最新号発売中】『のんびる11.12月号』のと のと ともに
元日の能登半島地震から、もうすぐ1年。 国や自治体による支援の遅れがあるなか、 地元は少しずつ復興に歩み出しています。 しかし、追い打ちをかけるように線状降水帯による 記録的豪雨(9月21日)が、能登の…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】わが身と仲間のあるかぎり
やまもと・すみこ 1939年、横浜生まれ。 小学校教員を務め、横浜市教育委員会の 「在日朝鮮人教育の方針」にも関わる。 現在は「関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会」 共同代表として…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】 100歳まで生きたくなるデイサービス!
にった・ともひろ 理学療法士として病院に13年間勤務したのちに独立。 「悪化して病院に来る前に食と運動で健康をサポートできる場所をつくりたい」 と2020年1月、高齢者通所介護施設「BALENA(バレーナ…詳細を見る -
生ごみを捨てない生活!「コンポストを学ぼう!やってみよう」(特集 はじめる、ちいさな自給 より)
可燃ごみの約4割が生ごみ。 ごみを減らすには生ごみを減らすことと言われるゆえんです。 去る6月、パルシステム神奈川が開催した 「コンポスト学習会」には生ごみを減らしたいと願う多くの皆さんが参加し、 コンポストづく…詳細を見る -
土も、ひとも、十人十菜 (特集 はじめる、ちいさな自給 より)
写真/堂本ひまり 都心から電車で約1時間。埼玉県小川町は、手漉き和紙や地酒のほか、 有機農業の里(※1)としても知られています。 近年は、農ある暮らしに憧れて移住する人も増えています。 夏まっ盛りの7月、丹精こ…詳細を見る -
やってみたい人おいで! 生かされ育つ自然農の学校(特集 はじめる、ちいさな自給 より)
「里山で自然農を営んでいます。農薬も化学肥料も除草剤もなし。 循環のなかで虫や鳥や微生物とともに野菜も育つ。 人も育つ。恵みは分け合う。争わないのが自然農です。みなさんもご一緒に」 こんなメッセージを掲げる農学校の…詳細を見る