『のんびる』2014年7月号
売り切れました。ご注文ありがとうございました.
『のんびる』の表紙に初めて、障がい者アートが登場したのは2007年11月号。
工房あかねの小柏龍太郎さんが描いた「発光」が最初です。
以来、数々の障がい者アートが表紙を飾ってくれました。
年に1度の障がいし者応援特集。
今回は、これまで素敵な作品を提供してくれたアーティストの皆さんへ
お礼の気持ちをこめて、
1冊まるごと、障がい者アートを大特集します。
芸術の世界に、障がいの有無は関係ありません。
意表をつく感性と、大胆な色使い。
思わず笑みがこぼれる、ユニークな作品。
心がほっこりするあたたかみ。優しいまなざし。
「芸術の秋」にはまだ早いですが、素敵なアートの世界へ、皆さんを誘います。
【特集】障がい者アート“誌上”大展覧会
●工房あかね(群馬県高崎市)
・高崎に恐竜がやってきた!
・“色とかたち”の魔術師たち
●アトリエからふる(埼玉県川口市)
・イザ、鬼退治へ!
・ふっと笑えて、ホッと和む。
●新宿区障害者福祉センター(東京都新宿区)
・奏でる音色(アート)、“戸山”の杜に響いて
●studio COOOA(神奈川県平塚市)
・よこうこそ!混沌の楽園へ
・描きたい、人と関わりたい、目立ちたい、あきらめない!
●アトリエぱんげあ(東京都中野区)
・アートって自由だよ。アートってこれでいいんだ!
・「楽しい」がいっぱい、こぼれる笑顔
●トントウハウス(東京都練馬区)
自由奔放な作風、ほとばしる感性
●手織り“さおり織”「SHOKO」(埼玉県秩父)
母と娘で紡ぐ温もり。
【はじめる!情報】
あなたの参加できるボランティア、イベント情報をお届け。。
今回は、お買いものや農業体験などで地域のお宝を盛り上げたい!
そんなあなたを後押しする情報がいっぱいです。
・特別支援学校の生徒さんたちの素敵な作品を展示中!
ぜひご覧ください(茨城県「食と農のギャラリー葵」)
ほか
【のんびる読者のひろば】
・「のんびるマルシェinさいたま」出店者からのお便り
・「ほやづくし」ツアーで学ぶ三陸の自然と味と人の暮らし
(ほやほや学会東京支部)
ほか、読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
【柳下久実の畑のキッチン】最終回※9月号よりリニューアル
農家の旬なレシピつきエッセイ
スイカを加えて美味しさ倍増「トマトのガズパチョ」
【お知らせ】
農家柳下さんが協力!
「タネ蒔きから始める、手前味噌づくり♪ 大豆プロジェクト2014」会員募集!
【色平哲郎に医療エッセイ】
地域と医療からみる未来のかたち(第28回)
子どもに伝える「家郷の訓」
【内山節 里山から考える】
「親子断絶」の新しい形(「老いについて」[10])
【“はじめの一歩”通信】
「アイディアは人に話してみると実現に近づきますよ」
自宅サロン「オカニワカイロプラクティック」をはじめた岡庭さん
新企画!【知る!行動する!“支え合う”まちづくり】第2回
「住まい」だけでは解決しない!?私たちが失っていた「人のつながり」
【地域のお茶の間に行こう!】
ランチをきっかけに地域の人とのつながりもできる
「街カフェ大倉山ミエル」(神奈川県横浜市)
新企画!【「里山ハーブ」を知って、味わう 第2回】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里やまハーブ」をおいしく食べて実感!
今回のレシピは「カンゾウの若芽とイカのパスタ」
【イベントリポート】
盆栽、アクセサリー、コスメまで♪「里山ハーブクラフト展」開催!
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
表紙「悩みの芸術家」 作:MASA(アトリエからふる
アトリエからふるに集う、MASAさんの作品。「本特集にピッタリ!」と編集部にて、満場一致で掲載が決まりました。詳しくは、今号10ページをご覧ください♪