【売り切れ】歌う、演じる、踊る、読む・・・大人の文化祭『のんびる』2011年11月号

『のんびる』2011年11月号表紙

『のんびる』2011年11月号
売り切れました。ご注文ありがとうございました。

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「遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ」
有名な『梁塵秘抄』の出だし。人は遊び、戯れるために生まれてきた。
子どもはもちろん、親たちだって─と大らかに謳いあげています。
今年は様々つらいことがありました。失意に打ちひしがれた人も、自分の無力さに、
我とわが身をさいなまれた人も多かったことでしょう。
それでも今は、秋。美しい錦秋の季節がやってきました。
祭りと文化の秋の到来です。
歌い、演じ、踊る。思い切ってジャンプしてみませんか。
はしゃぐ大人の姿を見せれば、地域の空気も変わります。
被災地へ“悲しみの連帯”をもちながらも、大らかに、朗らかに。

 

【特集】歌う、演じる、踊る、読む…大人の“誌上”文化祭
◆夢はかないます。1年後、舞台に立ってみませんか「45歳からのアクターズスタジオ」
◆「みんな主婦」のリアリティーが感動の舞台をつくる「主婦劇団FMC」
◆不安を抱えたときだからこそ 歌が力になる!
 おんぶして抱っこして歌っちゃう「ママゴスペルチーム sister☆sister」
◆老夫婦がしっとりと読みあげる 人生の機微と哀愁「「朗読サークル 川」
ほか
【はじめる!情報】

【地域の茶の間に行こう!】
【のんびる広場】
【はじめよう!僕たち私たちに出来ること】
【被災地からの便り】
【セカンドリーグかわら版】
【内山節 里山から考える】
【つなげよう!農と食 】
 
みんなと同じものを食べた!一緒に喜びを分かち合えた!
 NPO法人アトピッコ地球の子ネットワーク「夏休み環境教育キャンプ2011」

【社会貢献の新しいかたち】
【のんびるインタビュー】
 
どうせなら、
 ファンテスティックに生きてみません?
 久田恵さん/ノンフィクション作家
【わが社ののんびるさん】
【あったかいお金で助け合い】
【想いをつなぐ、お取り寄せ】

裏表紙 【首都圏生きもの語り】


『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。

表紙「音楽会」 作:鴨山保智
障がいのある人たちの創作活動を支援し、海外の展覧会で高い評価を得るなど、
朱玉の作品の数々を送り出す「グループ彩 生活工房」。
そこに集う鴨山さんの本作は、10色刷りシルクスクリーン。
美しい音色が聴こえてきそうな一枚です。
※表紙上の作品は、作者のご了解を得て、デザイン処理を若干しております

撮影:写真工房坂本

 

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