【Q3】セイちゃんが教室に入れなかった時、木村先生が同じクラスの児童にはたらきかけた時、「友達の力」って本当に大切だなと思わされる場面でした。逆に、同じクラスの子が嫌な思いをしたり「何で自分がお世話をしなきゃいけないの?」と思うなど心の負担になっていたりしないのでしょうか。いろいろな違いをどの子どもも保護者もしっかり受け止められるものなのでしょうか。
これらの質問の大枠には既に前の質問で答えていますが、補足をいくつかします。「嫌な思いをする子もいる」という前提ですが、嫌な思いをする子はいくつくらいから増えるのでしょうか。保育所や幼稚園の年少さん辺りでそんなことがあるの […]
【Q2】支援の必要がある子どもがどれだけの成長や学びを得られるのか、足りないような部分もあるのではないかと心配ではあります。
支援の必要のある子に「どれだけの成長や学びが受けられるのか?」という質問には、そこでイメージされている「学ぶべき力」とは何なのかの定義が必要だと思います。もしもそれが障害者施設の中で「障害者のエリート」として、あるいは健 […]
【Q1】大空小学校を卒業した子どもたちは、環境が大きく変わる中学校でどのように過ごしたのでしょうか。映画のその後が気になります。
支援が必要とされる子について 大空小学校からは、一部は特別支援学校中等部へ進みますが、地元の公立中学に進む子のほうが多いです。そんなこともあって地元中学には大空から毎年新しい子たちがやってきています。そこには一緒に大空 […]
【Q18】地域に外国の人が増え、その子どもも増えています。民族意識の壁が親や教師に大きくあり、ハーフの子が転校をくり返すパターンも多いです。理解できないままいることは「怖れ」に結びつくので、どんな行動や話し合いによって近づくことができるでしょうか。
違いのあることを受け入れるのは、集団という括りで人を見ないで、一人一人がどうであるのかをその人自身を見つめて考えていけば、それに合った答えが出てくるし、それ以外に解決方法は無いのではないでしょうか。
【Q17】教育現場の教師も管理されていることで、学級経営をスムーズに「ことなかれ」でやり過ごそうとしている点を感じます。この映画を撮られる中で、一般的な教師に対して伝えたいことはなんですか。
教師だけでなく、すべての人に言いたいのは自分の頭でちゃんと自分の考えを持って行動しましょうということは言いたいです。
【Q16】6年生のクラスに10人くらい支援の必要な子がいるとありましたが、日常的に担任の先生以外にどれくらいの大人が教室に出入りしているのでしょうか?子どもの状態や場面によって流動的だとは思うのですが・・・。
38人の子どもに、教員が3人、大人があと1人いるかいないかだったと思います。いずれにしても今日助けが必要なところに支援がいくので、6年生より4年生が大変ならば、人数には関係なく4年生に行くといった具合です。それは特別支援 […]
【Q15】フロア式の卒業式、改めていいなと思いました。大阪の厳しい中でも、こういう卒業式を続けていけるのだと少々びっくりしました。
大阪でもフロア式への弾圧がはっきりとあります。大空にも教育委員会からの圧力はあるようです。しかし橋下市長時代に、地域の人が入った学校協議会が学校のことを決定するという仕組みを作りました。橋下氏はこの仕組みを教員に言うこと […]
【Q14】30年くらい前は、大空小学校のような学校があたりまえだと思っていました。なぜ学校のありかたが変わったと思いますか。
学校が学力をつける場とされて、学力がつかなければ人としての価値がないということを学ぶ場所になってきているからではないでしょうか。
【Q13】学校にいかなくても良いという環境を子どもたちに用意することは、一方で必要ではないかと考えています。
私は、学校は行きたくなければ行かなくていいと思っています。木村さんは、子どもは学校というか、友達のいるところには行きたいものだと思っているようでした。だから誰一人として来られないような理由を作らないように動いていると感じ […]


