【終了】2/11(祝・月)NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)創立25周年記念

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NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
創立25周年記念事業

Food:食、Energy:エネルギー、Care:ケア・たすけあい
~関東にFEC自給圏を~地域資源を活用する知恵と人を~

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◆日時:2019年2月11日(祝・月)13:15~16:55

◆場所:中野サンプラザ 7F研修室13(東京都中野区JR中野駅北口徒歩2分)

◆参加費:1,000円

◆お問い合わせ・申し込み先:mail   ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp(ECOM)

  電話:0493-59-9916 FAX:0493-59-9917(ECOM)

<目的> 
①FECの自給圏を関東各地に育てむらとまちをつなぐ→「名産品調査票」を集め発信
②お互いの取組を知り、学びあい、支えあう→相互訪問ツアーを事前に行う
③全国の自給圏のネットワークづくりを関東から始める→呼び掛け文を置賜と共に発する

<趣旨> グロ-バル化の進展は、地域を壊し若者を流出させ、むらやまち、その基盤である集落やコミュニティを空洞化させている。地域で雇用と助け合いを取り戻すことが急務である。
 わたしたち関東の各地で地域づくりに取り組む者たちは、それぞれの地域の特性/魅力を発揮し,都市と農山漁村が近く情報や人材が豊かであるという好条件を活かして上記の課題にチャレンジしていく。
 そのためには、同じ課題に取り組む各地の人々との経験共有と発信が不可欠である。アジアの国々も中国、韓国をはじめとして少子高齢化や過疎化、都市への集中に頭を悩ませていて、日本の経験は役に立っていく。人のネットワークは、情報と知恵と力をみんなのものにし、FECのネットワークを生み出して地域の持続可能性を保証し高めていく。そのようなネットワーキングをわたしたちは目指す。

<内容>
Ⅰ、関東各地の取組:10地域からの報告(15分×10=150分)(途中休憩10分)
 <神奈川>(小田原)ソーラーシェアリングとみかん山の再生(小山田大和・かなごてファーム)
 <山梨>(西原)「雑穀の村」の復活と雑穀街道(冨澤太郎・やまはた農園)
 <東京>(大田)廃食油から燃料を(黒田志保・あぐり~んTokyo)
 <東京>(中野)中野のまちのでんきとごはん(中野岳春・中野環境市民の会)
 <東京> (八王子) 多摩丘陵のおっさんの環境福祉(鈴木 亨・ユギムラ)
 <埼玉>(比企)有機農業を支える企業CSA(買い取り支援)を(高橋優子・NPO生活工房つばさ游)
 <群馬>(南牧村)温泉復活で交流としごとを(松林建・南牧村に学ぶ会)
 <栃木>(鹿沼)学校給食の地産地消で子どもたちの未来にYES!(福田大樹・一本杉農場)
 <茨城>(水戸)まちづくりの力を生み出す相互のエンパワメント(萩谷慎一・みと市民プロジェクト)
<千葉>(長南町)里山林業の活性化(千葉美賀子・もりびと)

Ⅱ、まちとつながる)(10分)
「立石マルシェから小さなアンテナショップネットワークへ」(横山知代・立石マルシェ)

Ⅲ、基調提案(20分)
「地域の力を集める! 置賜自給圏から全国自給圏ネットワークへ」(置賜自給圏推進機構)

Ⅳ、勝手に姉妹都市「ミツバチ合同協定」(10分)

Ⅳ、参加者同士の対話とまとめ(20分)
・対話(近くにいる人2人から3人で)「どこから始める自給圏づくり」(10分)
・まとめ「それぞれの小径から幸せで持続的な社会の大道へ」(森 良)(10分)

◆主催:NPO法人エコ・コミュニケーションセンター
◆共催:合同会社小田原かなごてファーム、やまはた農園、ワーカーズコープアグリーンTOKYO、NPO法人中野・環境市民の会、NPO法人YUGI、NPO法人生活工房つばさ游、南牧村に学ぶ会、一本杉農園、みと市民プロジェクト、一般社団法人もりびと、立石マルシェ、一般社団法人置賜自給圏推進機構、認定NPO法人やまぼうし
後援:日本労働者協同組合ワーカーズコープセンター事業団、一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
協力:グリーンピープルズパワー株式会社、一般社団法人所沢市民ソーラー、一般社団法人GQパワー

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