- 2019-8-16
- 医療と福祉(障がい者), 遊ぶ, 子ども, 「のんびる」情報, 学ぶ
『のんびる』2019年9月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから
日々のささやかな創作や、
取るに足らないような日常の行為
ときに私たちの視点を変え
価値観を揺さぶるものたち─
さあ、一緒に味わってみませんか。
【巻頭エッセイ】
水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」
【特集】アートであそぼう
◆ “浜松最後の秘境”で。
認定NPO 法人 クリエイティブサポートレッツ
◆わき出るものを楽しもう!
NPO 法人 カプカプ カプカプひかりが丘
◆「アートは一人ひとりの存在を肯定するためのツールなんです」
久保田翠さん(クリエイティブサポートレッツ代表)
◆「私にとっても新しい発見というか、みんなと一緒に驚いている」
ミロコマチコさん(画家・絵本作家)
◆「一人ひとりが存分に表現できる選択肢を増やすワークショップ」
鈴木励滋さん(「カプカプひかりが丘」所長)
【のんびる編集長・前田和男の特集エッセイ 管見拙説蒙御免】
アートには人の運命を変える「原初的なパワー」がある
【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」。
・ようこそ! 私たちの「楽校」へ。シニア世代を楽しく過ごす企画イベントに参加しませんか。
NPO法人 母さんの楽校(山梨県富士吉田市)
・地域の人たちが集まる場所トントゥハウスに来ませんか?
NPO法人 トントゥハウス(東京都練馬区)
ほか
【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・9月22日(日)映画『いただきます』〜上映会&マルシェ〜
・バリアフリーペンション「まついだ森の家」。
障がいがあってもなくても、ココロと身体がゆったりとくつろげる宿。
ほか
【読み切り短篇】
鈴木マキコ「わたしの一日」
【セカンドリーグ神奈川通信】
くらしの見直しからはじめる、環境への取り組み
「青空マーケットi nあさお」開催
【技能実習生、日本に生きる。③実習生一人ひとりを支える。】
技能実習生として、2019年春から日本各地の介護施設に従事している
25人のミャンマー人女性たちの日々の葛藤と成長を追います。
【色平哲郎の医療エッセイ】
外国人患者に「人道主義」で対応する横浜市の港町診療所
色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」(第85回)
【内山節 里山から考える】
優れものの集成材にも欠点がある
(森について考える 6)
【のんびるインタビュー】
時代をつなぐ旅に出た。
日本語の歌が残るマーシャル諸島
飢えで亡くなった日本兵
大川史織さん(映画『タリナイ』監督/『マーシャル、父の戦場』編者)
【被災地は今】
味噌搗きの日
飯舘村の母かあちゃんたち(福島県飯舘村)
【 季刊『コトノネ』 取材こぼれ話20】
新刊本と、ピンクのけん玉
【好評連載エッセイ 縁側だより 「魅惑のカレー」】
写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より
【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!
今回登場するのは「シオデ」。
写真提供/食楽風土(くらふうど)
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
今月号の表紙「ユニコーン」 作:神宮和也(工房あかね)
障がいのある人たちの表現活動を通じて「その人らしく生きる」ことを支援してきたNPO 法人 工房あかね(群馬県高崎市)。『のんびる』の表紙でもたびたびご紹介しているアトリエです。神宮和也さんは、見る人を和ませる“ゆるきゃら”とともに、自らノコギリやトンカチを持って手作りする“木枠”も魅力です。
撮影/坂本博和(写真工房坂本)
「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015 年9月の国連サミットで決められた国際社会共通の目標です。
パルシステムが行っている事業活動はSDGsそのものです。
そして、2006 年よりパルシステムが発行し続ける本誌『のんびる』は、その一翼を担っています。
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」理念、17の目標はもちろんの事、様々な社会的課題を真摯にとらえ、
その解決を模索し活動する団体や個人を広く取り上げ、今後も発信し続けます。