『のんびる』2020年1・2月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから
若い人たちに明日を変える力があることは、
いうまでもありません。
でも、彼らの背中を押して元気づけ、
彼らの明日を変える力をもっと大きくする。
それは、あなたの一票です!
あなたの一票が、明日を変える人を
いっそう大きく変えるかもしれない。
そんな「こころざし」と「まなざし」を持って、
読んでほしいです。
【連載】巻頭エッセイ
水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」
【特集】明日を変える! この人に1票
◆僕が残したいのは本物の味や形
小林宙さん( 鶴頸種苗流通プロモーション 代表)
◆弱さを絆に
向谷地宣明さん( コミュニティホーム べてぶくろ代表)
◆暮らしのそばで看護の価値を開いていく
矢田明子さん( コミュニティナース)
◆お金を稼がないと生きていけない?
ソーヤー海さん( 共生革命家・東京アーバンパーマカルチャー創立者)
◆なぜ加害者の父親が擁護され
被害者の息子が叩かれるのか
石崎森人さん( 「HIKIPOS」編集長)
◆子どもたちへの支援を
継続的に行うにはどうするべきか
城宝薫さん( 株式会社テーブルクロス社長)
◆友だちが死ななくて済む社会を後輩たちに託したい
遠藤まめたさん( LGBTユースのための居場所「にじーず」代表)
◆買い物をするとき
使ったあとのことも想像してみませんか
坂野晶さん( NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事長)
◆高齢者こそ、いつまでも自立した生活を送ってほしい
山本遼さん( 「R65不動産」代表取締役)
◆次の世代に種を蒔く。そんな仕事と人でありたい
安田菜津紀さん( フォトジャーナリスト)
◆明日を変える!この人のこの1冊
【連載】編集長・前田和男の「にっぽん“ 警鐘遺産” 紀行」
第2回 阪神淡路大震災編
「鎮魂のモニュメント」より「現物の震災遺産」を
【新連載】居住支援の現場から 第一回
「家賃保証」と「生活サポート」で、
一人ひとりに合わせて暮らしを支える
株式会社 あんど(千葉県)
高齢者や障がい者、低所得者など、賃貸住宅への入居が
断られやすい人を対象につくられた「新たな住宅セーフティネット制度」。
その制度のもとで、物件探しや家賃債務保証、見守りなどに取り組む
居住支援法人を紹介していきます。
【連載】 季刊『コトノネ』 取材こぼれ話(22)
まずは、半径数メートル
【連載】読み切り短篇
鈴木マキコ「わたしの一日」
【セカンドリーグ神奈川通信】
「若者カフェ」で自分を見つけ、
仲間をつくる支援を続けています。
【連載】技能実習生、日本に生きる。⑥「おげんきですか?」
技能実習生として、2019年春から日本各地の介護施設に従事している
25人のミャンマー人女性たちの日々の葛藤と成長を追います。
【連載】内山節 里山から考える
森は、果たして二酸化炭素を減らしているのだろうか
(森について考える 9)
【連載】移住一家の山里やりもて日記!②
子どもが産まれてからの、地域イベントとの付き合い方。
東京から和歌山県那智勝浦町・色川地区に移住して5 年目。
山里暮らしに子育てという新しい挑戦も加わった一家の、
「やりもて( 実践しながら考えて)」暮らす日々をお伝えします!
【連載】現地ルポ 被災地は今
特別寄稿:色平哲郎
災害に鈍い感覚では生き残れない時代
〝先行河川〞千曲川氾濫に学ぶこと
【連載】エッセイ 縁側だより「昆布を食べる」】
写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より
【連載】今月の表紙から「この人を見よ!」 vol.2
にぎやかな愛のゆくえ
TAKAHASHI TOMOMI(NPO 法人 カプカプ/横浜市)
『のんびる』の表紙は毎号、障がいのあるアーティストの作品。
その創作活動の現場にお邪魔します!
【読者投稿募集♪】
きかせてください。あなたのパンから始まる物語
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
今月号の表紙「カプカプ川和のなかまたち」 作:TAKAHASHI TOMOMI(NPO 法人 カプカプ/横浜市)
「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015 年9月の国連サミットで決められた国際社会共通の目標です。
パルシステムが行っている事業活動はSDGsそのものです。
そして、2006 年よりパルシステムが発行し続ける本誌『のんびる』は、その一翼を担っています。
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」理念、17の目標はもちろんの事、様々な社会的課題を真摯にとらえ、
その解決を模索し活動する団体や個人を広く取り上げ、今後も発信し続けます。