仲間とつながりながら、種から育てる。また種をとり・・・未来へつなぐ。(4月号特集より)
大手メーカーのF1(一代交配種)ではなく、自家採取とその交換の楽しみ、そして意味。
「誰も種を採らず(残さず)、遺伝子組み換えしたような種だかりがはってきたら・・・」
「日本古来の在来種を残したい」
「この珍しい野菜の種、おすそわけ。」
「種から芽が出て、畑に定着して・・・花が小さくても、実がへんな形でもいとおしい」
「自分の蒔いたものが全滅してしまった時、以前種をおすそわけしてた人が育ててくれていた」
「種を採る様子、いろいろな採種法をみせてもらい、種って神秘的だなと感じて・・・」
種をつなげて、咲かす“種友(たねとも)”の輪。その様子を、ちょっとのぞいてみませんか。
◆『のんびる』2016年4月号 目次
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