- 2011-2-25
- 「のんびる」情報
『のんびる』2011年3月号
売り切れました。ご注文ありがとうございました.
売り切れました。ご注文ありがとうございました.
長い間、モノとその集積は豊かさの象徴でした。
でもいまは、モノを果てしなく贖い続けることが、
決して心の満足につながらないことを誰もが知っています。
人が求めたモノは本来、その人の想いや思い出がやどる宝物です。
そんな宝物でもただタンスや棚にしまい続けるのなら、
思い切って、それを必要とする次の人に贈り渡されたらいかがでしょう。
モノの交換を通して心の歓びを交換する、
そんなお金を介在させない「物物交歓」を紹介します。
【特集】物物交歓!モノを交わす、心がつながる
◆「次はあなたに着てほしい」思いをつづったエピソードタグをつけて
お洒落な古着の交換会「xchange@浜松」
◆種屋が呼びかける「種の交換会」
◆地域通貨「たま」の試み。人をつなぐ地域通貨は、まちおこしの起爆剤になるのか
ほか
【のんびるインタビュー】
あなたの古本、源流の森と交換しませんか
吉津耕一さん/たかもく株式会社代表取締役
あなたの古本、源流の森と交換しませんか
吉津耕一さん/たかもく株式会社代表取締役
【はじめる!情報】
・聞き書きボランティア養成講座
ほか、11団体の地域参加情報を掲載
【のんびる広場】
【地域医療を育てるためにできること】
【セカンドリーグかわら版】
【内山 節 里山から考える】
【社会貢献の新しいかたち】
株式会社浜食
【わがまち面白人物伝】
麻布十兵衛さん/大道芸人
【つなげよう!農と食 拡大版】
集え!農業を志す若人たち
株式会社サラダボウル
【わが社ののんびるさん】
【想いをつなぐ、お取り寄せ】
裏表紙 【首都圏生きもの語り】
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
表紙「イルカに乗っている人」 作:佐藤慶吾
障がいのある人たちの創作活動を支援する「グループ彩 生活工房