生まれ変わる。
ふれあいが織りなす物語。
社会福祉法人つくりっこの家(東京都練馬区)
撮影/堂本ひまり
江戸時代に貴重品だった布地を、
最後まで捨てることなく使い切る術として生み出された「さき織」。
「障がいのある人もまだない人も、地域のなかで、〝共に生き、共に働く〟」
をモットーにとする社会福祉法人「「つくりっこの家」では、
現代のくらしに合わせてアレンジした「さき織り」を制作しています。
誰もが地域の中で生きていける場を。
互い支え合い、人が人とが新しい物語をおりなしていく
その様子をぜひご覧ください。
◆『のんびる』2016年8月号 目次
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