- 2017-5-15
- 医療と福祉(障がい者), まちづくり, 神奈川, 食, 働く, コミュニティ・カフェ
美味しいパン、お昼ごはんも、アートもあるよ。
キュートなメンバーたちに会いににきてね♪
NPO法人ぷかぷか。
理事長の高崎明さんは、養護学校の教員時代に障がいのある人たちに惚れ込み、
定年後もいっしょに生きていきたい、とぷかぷかをつくりました。
2010年のことです。
横浜市緑区の霧が丘団地には、
「NPO法人ぷかぷか」が運営する4つのお店(福祉事業所)があります。
それぞれ外観もキュートですが、働いている人たちが、またキュートです。
「カフェベーカリーぷかぷか」
「ぷかぷかのおひるごはん」
お惣菜とお弁当の「おひさまの台所」
「アート屋わんど」
メンバーさんたち手づくりの「ありがとうカード」にも
出会えるかも。
ぜひお出かけください♪
ぷかぷかでは、
障がいのあるメンバーのファンになったお客さんたちもまきこんで、
演劇ワークショップも開催しているそうです♪
「もちろん普通の人たちだけで演劇ワークショップをやってもおもしろいんです。
でも、彼が入るほうが断然おもしろい」(理事長の高崎さん)。
写真提供/NPO法人ぷかぷか
演劇ワークショップの練習中!
台本にはなかったダンスが自然にはじまり・・・
相模原の事件に関して、ずっとブログなどで発信し続けている高崎さん。
「書いても書いても書ききれないほどです。
それと、言葉で書くことは大事だけれど、いれ以上に
いっしょに生きていったほうがいいと思える事実をつくって、
積み上げていく。
みんなが共感できる事実を舞台に表現できるのは一番いいことです」
ぷかぷか。
支援という世界、関係をこえるもの
人生が変わるほどのものがここに。
撮影/坂本博和(写真工房坂本)
ぷかぷかさんの記事は2017年6月号でご紹介中です♪
◆『のんびる』2017年6月号 目次
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