“RUN伴” 認知症を生きる人といっしょに!(特集)

“RUN伴”
認知症を生きる人といっしょに!
NPO法人 認知症フレンドシップクラブ
小ランP16_18_01
認知症の人といっしょにタスキをつなぐRUN伴(ランとも)。
走っても、歩いても、車椅子でも、よし。
距離も数十メートルでも10キロ以上走ってもOK。
赤ちゃんからお年寄りまで誰でも参加できるイベントです。
認知症についてのネガティブなイメージを覆しながら各地の地域を巻き込み、
毎年参加者が増えています。
主催するNPO法人認知症フレンドシップクラブ事務局長の
浦野典つね子こさんに、RUN伴が生んだ変化や物語をうかがいました。

●●●RUN伴2019参加者募集!●●●●●●
今年もRUN 伴が7月に北海道から始まり、11月まで
各地で開催されます。3人一組でエントリーできます。
詳細は、4月中旬に開設される特設サイトの告知をご
覧ください。
NPO法人 認知症フレンドシップクラブ
認知症を生きる人が、地域のなかで当たり前に暮らし、
「やりたいこと」ができるよう、医療や介護の枠組みを超えて、
さまざまな人がつながり、社会を変える大きな力にすることをめざしています。
全国21 箇所(2019 年3月現在)の支部によるネットワークで
情報交換や活動を行っています。
http://dfc.or.jp/

写真は、2018年のRUN伴から。
写真提供/認知症フレンドシップクラブ

この記事は、5月号でご紹介しています。
◆『のんびる』2019年5月号 
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