ただ無心なる時間。 ポジャギ工房koe(特集「夏こそ、手づくり」)

ポジャギ用の端切れ。色とりどり。

ただ無心なる時間
ポジャギ工房koe(兵庫県神戸市)
ポジャギ。
ものを包んだり、覆ったりする四角い布を、韓国ではそう呼びます。

麻や絹の端切れをつなぐ、昔ながらの手仕事。
それに魅せられた李京玉(い・きょんおく)さんは16年前、
ポジャギの魅力を日本で広めようと工房を立ち上げました。
ポジャギの魅力、李さんの原点、亡きおばぁの針仕事のこと
お話をうかがいました

ポジャギの作品。
       「韓国の手仕事 ポジャギ~繋」展/2018年5月

小ポジャギ李さんP06_08_0701a
李京玉(い・きょんおく)
ポジャギ作家。ポジャギ工房koe主宰。
韓国の作家に師事し、伝統的な「韓国刺繍」にも取り組む。
ポジャギ工房koe
webサイトではポジャギの歴史、作品、種類・用途、道具・生地、
ポジャギの基本的なつくり方、ポジャギ教室の案内などを詳しく紹介!
生地や製作キットのオンラインショップもあります。
【Eメール】mail★korea-e.jp  ※★を@に変えて送信してください。
小ポジャギ端切れP06_08_0602b
webサイト内「ポジャギの部屋」に縫い方の紹介も♪

撮影/堂本ひまり

この記事の全文は、2018年8月号でご紹介しています。

◆『のんびる』2018年8月号 目次
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