知らない誰かのために 気持ちのマスクを+One
「何かしたいのに、何もできない」。
自粛やステイホームが強いられるなか、
無力感を覚えた人もいたかもしれません。
そこで始まったのが「+Oneプロジェクト」。
知らない誰かのために、家庭用の手作りマスクを1枚多く縫って、寄付する試みです。
反響の大きさに緊張
呼びかけが始まったのは4月1日、名づけて「+Oneプロジェクト」。
地元紙が取り上げたほか、パルシステム茨城 栃木では組合員にチラシを配布。
SNSでも情報が広がり、善意の輪は一気に広がります。
そんな大人になりたい、と思える町
「+Oneプロジェクト」にはこんな願いも。
「『地域の大人が、僕たち、私たちのためにマスクを手作りしてくれた!』。
子どもたちがそう感じてくれたら、将来そういう大人になりますよね。
その気持ちが、あたたかい町を育てていくと思うんです」
そう語るのはNPO法人セカンドリーグ茨城の理事長・横須賀聡子さんです。
写真提供/NPO法人セカンドリーグ茨城
続きはのんびる7・8月号で
「+Oneプロジェクト」お問い合わせ
NPO 法人 セカンドリーグ茨城 https://2nd-league-i.com/post-919/
〒310-0022 茨城県水戸市梅香2-1-39 茨城県労働福祉会館2 階
【TEL】029-297-7040(平日10:00 ~ 17:00)【Eメール】info@2nd-league-i.com
この記事は、7・8月号特集でご紹介しています。
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