『のんびる』2015年1月号
売り切れました。ご注文ありがとうございました.
『のんびる』の創刊は2006年11月。
次号2月号で創刊100号を迎えます。
「はじめる!人がつながる 社会が変わる」
創刊より変わることのない『のんびる』のモットーです。
本号では、100号記念特集の第一弾として、
過去にご登場いただいた方々、団体の皆さんの“その後”をご紹介します。
自分たちのまちや社会が変わることを想い描き、
人とのつながりを育んできた人ばかりです。
大河は、わずか一滴のしずくから育まれるもの。
どんなに些細で、小さいことでもいい。
『のんびる』をきっかけに“はじめる”人が出ることを、
私たちはこれからも願っています。
【特集】はじめる!人がつながる 社会がかわる
●人生の後半は地域に根ざして生きていく!
ケアグッズ作り、ケアに携わる人の居場所づくり「グループ金平糖」 松尾さん
●援農から“縁農”へ。さらに都心と生産地を結ぶ“縁結びの場”づくりへ!
レンタルキッチン&スペース「土と緑」 跡部さん
●エネルギーも食もお金も地域でまわる暮らしをつくる!
「日高くるくるねっと」 紙さん
●東京の学食経営から長野の農産物直売所店長へ。
株式会社おむプロ 吉田さん
●“一芸十年”の厳しき道 大願成就し、次なる一歩!取材でも語らなかった秘めた目標へ
大道芸人、大道芸術研究会 麻布さん
●人がつながり、社会が変わるために。〝バトン〟を次に託して・・・・
高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会
ほか
【はじめる!情報】
・30~40代現役サラリーマン必見!新しい週末の過ごし方。
畑の男性スタッフ募集!/ Y’sファーム
・お試しあれ♪しぼりたて野菜ジュース/ 食と農のギャラリー葵
・大倉山で遊ぼう!まちぐるみのイベント開催決定!2015年2月23日
ほか
【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・岩手軽米町のエゴマ交流ツアーに参加して
・11月号特集『認知症を知る』を読んで
・ネパール支援チャリティ絵画展のご案内
・新たな一歩を踏み出しました!(日本舞踊フィットネス「NOSS」インストラクター 三浦さん)
ほか
【柳下久実の畑のスイーツ】
好評連載中♪農家の旬なレシピつきエッセイが、スイーツ版で登場。
ゆで小豆を気軽に使って「小豆入りグラノーラ」
【色平哲郎に医療エッセイ】
地域と医療からみる未来のかたち(第32回)
おとうさんは、せかい一かっこよくないおとうさんです
【内山節 里山から考える】
今われわれは、何を願うべきなのか(「老いについて」[14])
【知る!行動する!“支え合う”まちづくり】
避難者の生活再建に「地域のネットワーク」を /避難・支援ネットかながわ
【特別企画 のんびる×大久保小学校】
木を切る。山を守る。南都留のきこりさんを訪ねて。
【新!社会を楽しくする障害者メディア『コトノネ』からの手紙①】
「はじめてのお風呂取材」
『コトノネ』と『のんびる』との出会いは2013年11月号特集「障がいという個性をいかして」。
エール交換の気持ちをこめて、お互いの雑誌に互いの取材こぼれ話を紹介する、本企画が
スタートしました!『コトノネ』vol.12には『のんびる』の取材こぼれ話が載っています。
【地域のお茶の間に行こう!】
仲間で「「工事した(つくった)」お気に入りの居場所
ご縁カフェ「まつばR(まつばーる)」/千葉県柏市
【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!
秋の代表「アケビ」の、苦みのある皮の部分を使います♪その食感は・・・?
「アケビの挟み揚げ 」
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
表紙:「七福」 作:MASA
アートを通して、障がい者の自立支援を続ける「アトリエからふる」(埼玉県川口市)。
そこに集うMASAさんは、『のんびる』の表紙でお馴染みのアーティスト。
その大きな身体からは想像できないほど、可愛らしく、メルヘンチックな作品を、
じっくり時間をかけて生み出します。昨年1月号で招き猫をモチーフにした作品を
提供してくれたMASAさんですが、今年は縁起のいい七福神がモチーフです。