生かしきるいのち。皮から革へ、匠の技。(連載「わたしたちの志事」×特集「捨てない暮らし 生かしきる知恵」連動企画)

豚革加工作業中

生かしきるいのち。皮から革へ、匠の技。
株式会社サクラワクス(東京都墨田区)
(連載「わたしたちの志事」×8月号特集「捨てない暮らし 生かしきる知恵」連動企画より)

豚皮加工作業中の様子撮影/写真工房坂本

日本で食用に生産される豚1頭のうち、食用にされるのは重さにして約4割。
残りの6割は、その多くが捨てられています。
なかでも豚皮は、輸出されたり、捨てられてしまうのが現状です。
豚皮を、受け継がれた職人の技術で“豚革”に加工し、長く使えるモノを創り出していく。
そんな工房が、東京スカイツリーのおひざ元にあります。
父から娘へ受け継ぐ、ものづくりの魂。
革でつなぐコミュニティ。
「この町と産業が好きだから、いろんなことに挑戦していきたい」という夢。
お伝えします!

 

◆『のんびる』2016年8月号 目次
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