南相馬へのバスツアー
~被災地の現状と震災復興への取り組み~
【満員御礼】多数のご応募いただきありがとうございます。定員に達したため締め切らせていただきます。今後もツアーを行っていきますので、その際はご案内させていただきます。
福島県南相馬市は、震災・津波・放射能汚染の被害が重なり、2017年3月には
六年が経過し、原発の影響で復興はまだまだ途上にあります。
その南相馬の現状を視察しながら、市民の声を聴いていただく機会を設けています。また、地元の食材でできたランチも含めた参加費となっています。
地元の特産品も豊富に揃えてある買物もコースに入れましたので、東日本大震災のその後を知りたい方はぜひご参加ください。
【出発日】2017年7月8日(土) 7時:
東京駅八重洲口 八重洲ブックセンター
【費用】1万縁(円):往復交通費・昼食代など含む(学生は5千円)
【日帰り行程】
7:00 東京駅~出発
~車中で自己紹介&南相馬市民が制作した映像作品を上映〜
10:30 富岡ICから国道6号線通過:全員避難の町の状況を視察
富岡町~双葉町~浪江町~小高区通過
12:30 南相馬観光協会「食彩庵」で昼食(被災地ガイドの方からの説明あり)
13:30 小高区視察
16:00 お土産タイム
17:00 南相馬鹿島IC~車中で対話
21:00 当局駅着~解散
【募集人数】
20名
【南相馬ツアーの主旨】
このツアーは2012年からスタートし30回以上を重ねてきました。現地の様子を自身の目 で見る事を通し、何か支援できることがないかどうか考えるきっかけとして頂ければ…との思いで続けています。
【参加者の皆様】
このツアーは有志の参加者からスタートし、その友人で繋がり広がってきたものです。
【参加費について】
参加費の一部は、本ツアーの案内を担う世研話&デジタル・ストーリーテリング(DST)研究所が南相馬市民と連携して行う支援活動資金の一部として使わせていただいています。
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【申込・問合せ】
なりわいプロジェクト事務局 古怒田まで
tenkakeru@gmail.com
090ー8087ー8484
【旅先案内人&ドライバー】
須摩修一
世研話&デジタル・ストーリーテリング(DST)研究所
s.suma@hotmail.co.jp
090-2521-1996