「たねを守るということは たねに助けられること」ある農家からの手紙(11月号特集)

たねを守るということは
たねに助けられること
文 上野長一(栃木県上三川町)
小上野さん手紙P03_IMG_4749
上野さんは、高校卒業後、家業を継ぎました。
天然酵母パン用のライ麦栽培をきっかけに、
化学合成農薬や化学肥料に頼らない農業を実践。
長崎で被爆した稲の子孫『原爆稲(被爆種)』をはじめ、
580もの品種を採集し、受け継いでいます。
「いろいろ米」は、約50品種の玄米がはいっています。
後から混ぜるのではなく、田んぼで一緒にたすけあって育ちます。

上野さんに、たねについてお話をうかがいたいとお願いしたところ、
原稿用紙でお手紙をいただきました。
地域社会の変化と農家のこと、種子法のこと、
たねとり作業の話、「いろいろ米」のこと、百姓としての決意、生き方・・・
そこには上野さんの気持ちがびっしり詰まっていました。

小上野さん田んぼの中P22_24_1802
・・・百姓となって、まもなく五十年になりますが、
たねとめぐり合ったここ二十五年くらい、
また、「いろいろ米」と出会ったこの十年、
稲に助けられる、この頃です。
たねに守られての百姓で幸せです。
感謝いっぱいです。
(上野さん)


いろいろ米(玄米)
ざるにはいったいろいろな色のお米
1kg1,000円/2kg2,000円)
ご注文は上野長一さんまで。
【FAX】0285-56-6567(電話はご遠慮ください)


撮影/堂本ひまり

上野さんのお手紙全文は、2018年11月号でご紹介しています。
ぜひご覧ください。

◆『のんびる』2018年11月号 目次
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上野さんの「いろいろ米」のことは、2017年11月号特集「畑でウキウキ」でご紹介しています。

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