【終了】10月8日(火)『農学と戦争』刊行記念トークイベント

満州報国農場と農学研究の歴史から再考する
誰のための農業か?何のための大学か?
 4月に刊行された『農学と戦争 知られざる満州報国農場』(岩波書店)が
多くのメディアに取り上げられ話題を呼んでいます。終戦時に70近くもの農場が
存在しながら長い間その実態が顧みられなかった満州報国農場について、
とりわけ、大学が学生を実習の名のもとに派遣した東京農業大学湖北報国農場について
検証したものです。
 戦争末期に農林省の役人や農学者たちが牽引したこの国策により、
東京農業大学の学生や多くの若者たちが辛酸を舐め、死へと追い込まれました。
生還した元学生の方たちの思いを胸に、自分たちの勤務先である東京農業大学の
負の歴史に真摯に向き合い、足達太郎さんと小塩海平さん、
そして歴史学者の藤原辰史さんが、この知られざる過去を一冊の本にまとめました。
当日は講師に共著者の3人をお迎えし、農学と大学の過去、そして、今、これからについて
熱く語りあいます。

日時:10月8日(火)19:00~20:00
会場:農文協・農業書センター(神保町)
03-6261-4760
入場無料

農学と戦争のサムネイル

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