【最新号発売中】『のんびる11.12月号』のと のと ともに

元日の能登半島地震から、もうすぐ1年。
国や自治体による支援の遅れがあるなか、
地元は少しずつ復興に歩み出しています。
しかし、追い打ちをかけるように線状降水帯による
記録的豪雨(9月21日)が、能登の町と集落を襲いました。
大変な状況にもかかわらず、 能登にゆかりのある方たちが、
さまざまな想い、願いを綴り、 聞かせてくれました。
このたびの地震および豪雨により 被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げるとともに、 この特集をお届けいたします。


石川県志賀町富来の風景 写真/鶴沢木綿子

【特集】のと のと ともに

◆能登から。目に浮かぶ大切な人を幸せに。鶴沢木綿子(Futo代表)
◆ “土までもやさしい能登”を愛する、ある女性医師の挑戦と願い
若林朋子(フリーランス記者)
 
◆支援の第一線で見た風景と、人と 川村優果(パルシステム生活協同組合連合会)
 
【巻頭エッセイ】水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」戦している暇なんてない!
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】静かな能登半島への不安
【読者のひろば&読書のひろば】
【早乙女智子「性の健康相談室」】産婦人科、災害時の備えとは?
【技能実習生、日本に生きる。】7年越しの愛が実るとき
【多文化共生 大久保まち歩き】町の匂い、人の佇まい
【色平哲郎「地域と医療からみる未来のかたち」】臨床医に求められる対話の「小芸術」とは
【内山節「里山から考える」】 ユダヤ人差別の歴史とイスラエルの今を考えてみる その2
【移住一家の山里やりもて日記】色川小学校で、制作中の絵本を読み聞かせ。私達の仕事を地域に開く機会に。
【のんびるインタビュー】子どもとママの笑顔に励まされて 中原美智子さん(NPO法人 つなげる 代表理事)
【動くヒト】日本初「りんごレザー」で地域に貢献! 伊藤優里さん
(㈱SORENA 代表取締役)文/中村未絵
写真/堂本ひまり
【私と平和とこの一枚】子ども大歓迎のモロッコを訪れて 写真・文 旅音
【今月の表紙から「この人を見よ!」】やさしさを胸に 福田みのりさん
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」】選別作業
 
今月号の表紙
 
『とりたちが
たのしくうたってる』
作:福田みのり
作品提供/嬉々‼CREATIVE
 
========================================================
『のんびる』2024年11.12月号ただいま注文受付中!
【バックナンバーのご注文】  
・富士山マガジンサービスよりご注文ください。
【定期購読(年6冊)のご注文】
・パルシステム組合員の方:ログインしてご注文ください(注文番号190608)
・パルシステム組合員でない方:こちらからご注文ください

関連記事

ページ上部へ戻る