NPO法人 希望の種 講演会と対話のお知らせ
いま 地域民主主義を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ソンミサン方式」が生み出す地域発民主主義のカタチ
─────────────────────────────────────────
日本同様、格差社会、青年の失業問題など、大きな社会問題を抱えている
韓国では、社会的企業、協同組合を活性化し、社会的経済を深化させてい
こうという動きが活発になっています。
なかでも全国的に大きな影響力をもつソウル市では、社会的経済推進の原
動力でもある<地域><住民>を育成する「マウル共同体事業」が朴元淳
(パク・ウォンスン)市長のもとで進められており、そのボトムアップを
強化する政策は、日本に大きな示唆を与えてくれています。
今回、ソウル市のユ・チャンボク協治諮問官をお招きし、ソウル市のホッ
トな状況をお伺いするとともに、日本社会が何を学べるのか、お越しいた
だく皆さんとの対話のなかで考えてみたいと思います。
◆日 時: 2016 年 3 月 26 日(土) 13 : 30 ~ 17:00
13:00-13:30 受付
13:30-13:40 開会挨拶
13:40-15:40 基調講演「ソンミサン・マウルからソウル市のまちづくりへ
– 住民 3 人から始まる公共性」<逐次通訳あり>
ユ・チャンボク ソウル市協治諮問官
15:40-16:00 休憩
16:00-17:00 対話の時間
コメンテーター:日置一太( NHK 編成局チーフプロデューサー)
◆場 所: 立教大学池袋キャンパス 11 号館 A-203 教室
◆参加費: 会員・一般 1,000 円 学生 500 円(資料代)
◆主 催: NPO 法人 希望の種
◆後 援: 立教大学 和田悠研究室、関係団体と交渉中
◆申込み: hopemaker@kibounotane.org 宛にメールでお申込みください
* チラシ案内はこちらをご覧ください
http://kibounotane.org/?p=5064