みんなが集まる棚田のふるさとに
農家民宿を始めた菅野正寿さん(福島県二本松市)
阿武隈山系の山あいにある福島県二本松市の東和地域。
この地で農業を営む菅野正寿さんは昨年4月、家族とともに自宅で農家民宿を始めました。
東京電力福島第一原発事故の後、改めて見直したのが里山の暮らしの価値、
そして人との出会いの大切さでした。
訪問客に教えてもらったことやこの次のチャレンジのことなど、
農家民宿遊雲の里を訪ね、菅野さんにお話しをうかがいました。
写真/持城壮(写真工房坂本)
◆『のんびる』2017年3月号 目次
◆ただいま注文受付中!こちらからお申込ください。