共に働き、学ぶ、大きな家族~真木共働学舎(12月号特集「ここにおいでよ。」)

真木共働学舎の朝の日課、ラジオ体操をみんなで。

誰もが帰って来られる場所。
共に働き、学ぶ、大きな家族
「真木共働学舎」(長野県)
真木共働学舎の朝の日課ラジオ体操の様子。みんなの動きはバラバラだ。
長野県小谷村の山奥に、小さな子どもから50代まで、
さまざまな人たちが一緒に暮らす場所があります。
年齢も背景も異なる人たちが集まり、
ゆるやかに支え合いながら、
大きな茅葺屋根の下で家族のように食卓を囲む。
そんな「真木共働学舎」を訪れました。


信州共働学舎代表の宮嶋さん。作業着をきて、白髪に赤いバンダナをまいている。
宮嶋信(みやじま まこと)さん。信州共働学舎・代表。
宮嶋眞一郎氏の二男として東京で生まれ、
自由学園男子部高等科を卒業。
重度の心身障がい児の施設で2年勤務した後、
1974年に父とともに共働学舎の設立に参加

チェロとバイクが大好きで、
真木への山道をトライアルバイクで上がることも。

撮影/深澤慎平

この記事は2017年12月号でご紹介しています。
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