障がい者がつくる雑貨の専門店
「マジェルカ」(東京都武蔵野市)
福祉の世界のことは全く知らなかったという藤本光浩さんが、
障がい者たちがつくる雑貨をセレクトしたお店、
「マジェルカ」をオープンさせたのは2011年のこと。
お店の評判も広がるなか、
昨年は、障がい者も一緒に働く場として踏み出しました。
「障がいがあるから仕方がない」と
決めつけるような姿勢はとりたくないという藤本さん。
支援ではなく対等さを大事にする姿勢は、
これまでの取り組みにも共通すること。
オープンから7年目、新しいチャレンジが始まっています。
マジェルカ代表の藤本さん(右)と、スタッフの伊藤さん
お気に入りの一品に出あえるかも♪
個性的なキーホルダー
障がい者が作っているファッション雑貨、アクセサリー、
ステーショナリー、インテリア雑貨、おもちゃなど、
ざまざまな商品を扱っています。
個性あふれる手作りのアイテムは、
誕生日のプレゼントや出産祝いとしても人気。
お気に入りの一品とマジェルカで出会えるかもしれません。
素敵な商品を随時募集中!
マジェルカでは、障がいのある人がつくった素敵な商品を
増やしていきたいと思っています。
福祉作業所からの提案をお待ちしています。
お菓子のように可愛い陶器のボタン。小物づくりの材料にも♪
涼しげな吹きガラスの一輪挿し
●●お問い合わせ先●●●
マジェルカ
営業時間:11:00~19:00
休日:毎週 火曜日
※休日は変動する場合あり、ご来店時にご確認ください
店舗情報(地図・住所・TEL・FAXetc)はこちら
マジェルカさんについては、
『のんびる』2018年8月号、2015年5月号でもご紹介しています。
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