ひと、それぞれ。複雑さを肯定するために(特集:“違い”と出会うとき)

オフィスでこちらをむいて立つ男女2人。手には『難民支援協会』と『ニッポン複雑紀行』のパネルをもっている

ひと、それぞれ。
複雑さを肯定するために
認定NPO法人 難民支援協会『ニッポン複雑紀行』

日本の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン『ニッポン複雑紀行』。
難民をはじめ、さまざまな外国人の受け入れに関わる
認定NPO法人 難民支援協会が立ち上げました。
2017年12月のことです。
24ヵ国語の駅アナウンスを実現させたJRの元駅長、
東日本大震災の被災地で炊き出しを続けたムスリム(イスラーム教徒)、
コンビニで働く外国人留学生、
精神障がいのあるインドシナ難民、
11歳で医療通訳のボランティアとなった日系ペルー人、
日本で性的マイノリティの人たちのコミュニティを立ち上げたゲイのアメリカ人・・・。
登場する人々の活動も、事情も、想いも、ひとそれぞれ。
まさに〝複雑〟です。
お二人にお話しをうかがいました。
こちらをみて立っている笑顔の男女2人。手には『難民支援協会』と『ニッポン複雑紀行』のパネルをもっている
編集部 野津美由紀さん(認定NPO法人 難民支援協会)/左
編集長 望月優大さん(ライター、編集者)/右

日本の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン
ニッポン複雑紀行』


認定NPO法人 難民支援
協会
「難民が新たな土地で安心して暮らせるように支え、
ともに生きられる社会を実現する」がミッション。
難民申請の手続き、来日直後の緊急期における衣食住、
企業での就労、地域とも関係づくりなどの支援、
難民の受け入れに関する政策提言・認知啓蒙などに取り組む。

撮影/坂本博和(写真工房坂本)

この記事の全文は、2018年9月号でご紹介しています。
ぜひご覧ください。

◆『のんびる』2018年9月号 目次
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難民支援協会の活動については、下記の号でもご紹介させていただきました。
『のんびる』2016年10月号
「支援の届いていない人がきっといるはず」

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