地域の子どもを見守る活動と子ども食堂を応援しよう!(連載/団体近況&はじめる情報)

地域の子どもを見守る活動と
子ども食堂を応援しよう!
NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク

要町あさやけ子ども食堂(東京都豊島区)

池袋本町プレーパークや学習支援など、地域の子どもを見守る幅広い活動を行う
NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」。
「要町あさやけ子ども食堂」は、その取り組みの一環としてオープンしました。
「子どもにワイワイがやがや賑やかに食卓を囲んでもらいたい」
「日ごろ忙しいお母さんに一食分でもゆっくりすごしてもらいたい」という思いから
2013 年3月に店主「山田じいじ」の自宅兼パン屋を開放して始めた地域の子ども食堂。
オープンから7年目を迎え、たくさんの人たちが集まる場になっています。

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要町あさやけ子ども食堂

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毎月、第一・第三水曜日の17:30~19:00に開催。
参加費は同伴者300円、子ども100 円(予約不要)。

食堂を手伝いたい方へ
子ども食堂の食事は大勢のボランティアで作っています。
準備は15時くらいから始めます。
参加ご希望の方はホームページをご覧いただき、
事前にメールにてご連絡ください。
※調理は手が足りている場合もあり、
キッチンのスペースが確保できず、
やむを得ずご遠慮いただく場合もございますのでご了承ください。

ご寄付のお願い

運営母体のNPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワークは
地域の子どもを地域で見守り育てるために発足しました。
さまざまな形の居場所を通じて、
信頼できるおとなや若者につながったとき、
ひとりの子どもの人生が大きく変わる可能性を信じて活動しています。
ご支援をお願いします。
詳細は「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」の
ホームページをご覧ください。
http://toshimawakuwaku.com/

食材のご支援について

食材をご支援いただける場合は、事前にお問い合わせください。

【問い合わせ先】 
要町あさやけ子ども食堂
〒171-0043 東京都豊島区要町1 丁目39-4
【TEL】03-3957-4270(山田)
https://www.asayake-kodomoshokudo.com/


『のんびる』2019年7月号では、
要町あさやけ子ども食堂についてご紹介
しています。
ぜひご覧ください。
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◆『のんびる』2019年7月号 目次
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