カテゴリー:まちづくり
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100年前に着られていた「銘仙」を大学生が新たな形で受けつぐ(特集:服とくらし~選ぶ、着る、受けつぐより)
Ay代表の村上采さん。大学3年生のときにAyを法人化し、現在は大学を休学中。ベスト部分に銘仙を使用したAyのベストワンピースを着用。 写真提供/Ay 群馬県伊勢崎市の伝統絹織物「伊勢崎銘仙」の着物を、 ワンピ…詳細を見る -
被災地の学校に贈られた「テイラー文庫」 津波で亡くなったアメリカ人英語教師の遺志を汲んで(連載/被災地は今 宮城県石巻市より)
石巻市の幼稚園で子どもたちを引率するテイラーさん。 写真提供/特定非営利活動法人「テイラー・アンダーソン記念基金」 東日本大震災時、被災地石巻市で英語教師をつとめていた若いアメリカ人女性 が津波に巻き込まれ亡くな…詳細を見る -
すべての人たちに開かれた「復興」とは 「ここで暮らしつづけてよかったと感じる町」(連載/被災地は今より)
双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」1 階には3・11関連の写真パネルが展示されている 写真提供:一般社団法人Teco 東日本大震災10 年の節目に、2号連続で福島県の「復興」を取り上げてきました。 最終回…詳細を見る -
草原と海、福島再生の足掛かりを訪ねてーあらためて「復興」とは何かを(連載/被災地は今 福島県第2回より)
今年の干支は、牛。 10年前、放射能をたくさん浴びた牛たちが今も元気に草を食んでいます。 なぜ、この牛たちの命は救われたのか? 奇跡をつくった牧場を訪ねました。 一方で、海。 こちらでは、放射能汚染水(処理水)の…詳細を見る -
見えない放射能汚染 子どもの健康と未来をどう守るのか(連載/被災地は今 福島県第1回より)
生まれ変わった福島県富岡漁港。本格操業を待つ日々に、原発処理水の海洋放出という暗雲が・・・。 原発事故からまもなく10年目を迎えようとしている昨年12月初旬、 いわき市を起点に、国道6号線沿いに続く被ばく地域を北上し…詳細を見る -
【終了】11/20〜12/12 「地域人」創刊5周年記念表紙パネル展
「地域人」は、地域の活性化を担う"地域人"が主役です。 地域に生き、地域を生かす人々の活動を通して得た 前向きで積極的な情報を現地直送で毎号お届けしています。 地域でのさまざまな取り組み、先進事例と解説・論評を交え…詳細を見る -
【インタビュー】蓋をした家族との日々をあけたとき 阿部直美さん(ライター)
インタビュー 写真家の阿部了(あべ・さとる)さんと夫婦で全国をまわり、 手作り弁当と人を取材してきた阿部直美さん。 今年6月、『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)と題したエッセイ集を出され…詳細を見る -
新連載「差別」と「人権」を考える 第1回
地域のお祭りで、チャンゴの音に合わせて歌や踊りを披露する「トラヂの会」のハルモニたち(写真提供/矢部真太) 「差別」と「人権」を考える第1回 違いは豊かさ|桜本、共に生きる街 今年7月、川崎市で全国初となる罰則…詳細を見る -
【発売中】特集 買って応援!寄付して応援! 『のんびる』2020年9・10月号
『のんびる』2020年9.10月号 ただいま注文受付中! ご注文はこちらから 【巻頭エッセイ】水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」― ひとが集い、顔合わせて 撮影/水野スウ 【特集】買っ…詳細を見る