「のんびる」情報
ちょっと田舎の 火付け役として(特集:始める 続ける シェアする 小さなお店 )

杉戸おさんぽ立ち寄りカフェ「chocont」 写真/濵田研吾   東京から電車で約1時間の埼玉県杉戸町。 都会でもなく、過疎地でもない、 ちょっと田舎のベッドタウンです。 とりたてて何もない町に見えますが、 本当に何もな […]

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【明日へのアクション 動くヒト】病気があっても 「通いたい保育園」に  

文/中村未絵 写真/堂本ひまり あかおぎ・そうこ 心臓に病気をもつ次女を受け入れる保育園が見つからなかった経験から、 2017年に神奈川県横浜市でNPO法人を設立。 病気をもつ子どもが地域のなかで自立できる環境づくりに取 […]

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【のんびるインタビュー】急がず、焦らず、 自分らしく  起立性調節障害のわが子とともに

のざわ・きくえ 長女が起立性調節障害(OD)と診断されたのを機に、 病気の認知と理解を目的とした活動を始める。 2022年には当事者団体「Kiku-Ne」を立ち上げ、 講演、学校・教育関係者への啓発活動、保護者交流会や相 […]

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ある日のゆの商店(特集:始める 続ける シェアする 小さなお店)

左より鈴木光夏さん、平野映子さん、今永真理恵さん 写真/濱田研吾   およそ70年間、地域の人たちから親しまれてきた個人商店。 その大切な存在が店じまいすることに。 「不便なふるさとを、子どもたちに残したくない」。 自宅 […]

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絵本は対話にもってこい ─サンナさんのことば(特集:絵本で平和をつくる )

『ジャーニー 国境をこえて』 フランチェスカ・サンナ作 青山真知子訳 きじとら出版 2018年 文/やまがなおこ 画像提供/ きじとら出版   スイス在住の絵本作家フランチェスカ(フレンチ)・サンナさんが2023年秋に来 […]

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【のんびるインタビュー】産むとき、産むひと。 そばに誰かが、の風景

  よしだ・ゆうひ 東京都生まれ。高校卒業後、フランスへ留学し、パリの映画専門学校などで学ぶ。 帰国後、フリーランスの映像ディレクターとして旅番組『遠くへ行きたい』などの制作に携わる。 第二子を助産所で出産したことをきっ […]

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町のはずれに、話(わ)が集(つど)う(特集:絵本で平和をつくる)

「青猫書房」の小鳥を抱いた青い猫 文/濵田研吾 写真/堂本ひまり   「何でもありの、異界への入り口。河童も狐も青猫も、はたまた魔女やら妖精、 鬼までも、何が住んでも不思議のない……」。 そんなキャッチフレーズの本屋さん […]

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【明日へのアクション 動くヒト】みんなが「才能」を発揮できる社会にしたい

嬉々!!の作品は、意図したわけでもなくカラフルなものばかり。 北澤さんいわく「明るい絵が多いのは、海が近くて開けた湘南の地域性かも?」 文/中村未絵 写真/堂本ひまり   きたざわ・ももこ 神奈川県出身。高校卒業後、働き […]

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私が出会い、読み、語り継ぎたい絵本と詩、児童文学(特集:絵本で平和をつくる)

こが・としえ 1931年東京生まれ。ペンネームは古賀美帆。 日本女子大学文学部英文学科卒業後、東京都公立中学校勤務。 病気退職後は音訳ボランティア活動に取り組む。 2014年に朗読会「こがばあの部屋」開始。 著書に『小さ […]

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【のんびるインタビュー】飯舘村の母ちゃん今、あらためてそれぞれの歳月を

聞き手・構成/濵田研吾 写真/堂本ひまり   ふるい・みずえ 1948年島根県生まれ。アジアプレスインターナショナル所属。 1988年よりパレスチナの女性や子どもたちを取材し、 『ガーダ パレスチナの詩』『ぼくたちは見た […]

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