のんびるインタビュー「『中絶』を語る それぞれの 言葉から 石原燃さん(劇作家、小説家)」
いしはら・ねん 日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年戯曲賞大賞を受賞。 ほかに小説『赤い砂を蹴る』(第163回芥川賞候補)、慰安婦問題を扱った戯曲『夢を見る』、男性の性暴力被害を描く戯曲『 […]
【最新号発売中】『のんびる5.6月号』本でつながる
買って、読む。 本は、それだけではありません。 借りて、読む。貸して、読んでもらう。 それも、本の楽しみ方です。 子どもの頃の愛読書との再会。 初めての著者、未知なる世界との出会い。 世代を超えて分かち合う、読書の楽しみ […]
【明日へのアクション 動くヒト】「海ごみネイル® アーティスト/Plumeria Nail代表 有本奈緒美さん」
ありもと・なおみ 2014年に進行性の難病と診断。翌年から車いす生活に。 障害者雇用で企業に就職したものの理解が得られず退職。18年にネイルサロンを起業し、 ビーチクリーン活動に参加したのを機に「海ごみネイル」を生み出す […]
【募集中】2026年度公開予定 映画「百姓の百の声2 未来にタネをまく(仮題)」
ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』 は、農家の人たちが集積してきた叡智を取材しました。 いわば農業界のレジェンドとも呼ぶべき人たちでした。 その続編である本作『未来にタネをまく』は、若い農家の取り組みを見つめます。先 […]
ひとりだけど ひとりじゃない大きなテーブル(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)
食を見直し人も世界も健康にと願い、人のつながりを生み出す コミュニティレストランYOUR BIG FAMILY。本誌で何度が登場していますが、 2019年の秋、湧水の流れる落合川のほとりに移転して、パワーアップしていまし […]
「お茶飲んでけ」祖母が残した“まほうの小屋”で(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)
現在、第三子の育休中の小室順子さん(左)と、代表の小泉景子さん 徳川家康も通ったという歴史ある中原街道の、横浜市は徳持交差点近く。 600坪の畑と小屋は、チャコさんが日中を過ごす場所でした。今は孫世代のふたりが、 「みん […]
愉しく美味しい クラムチャウダーの夕べ(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)」
毎週火曜日 共にするワークショップと食事会 NPO法人 タネとスプーン/ 居場所「カドベヤで過ごす火曜日」(神奈川県横浜市) 日本三大寄せ場のひとつとして知られる横浜市中区の寿地区。居場所「カドベヤ」は、 そこからほど近 […]
【明日へのアクション 動くヒト】孤立した若者たちに 向き合う NPO法人サンカクシャ 代表理事 荒井佑介さん
あらい・ゆうすけ 2008年よりホームレス支援や子どもの貧困問題に関わる。 中学3年生の学習支援に携わるなかで、高校進学後につまずき孤立する若者の存在に気づき、 居場所づくりを始める。2019年、NPO法人サンカクシャ設 […]
【のんびるインタビュー】震災から14年 描くいのち つなぐ記憶 山内若菜さん(画家)
やまうち・わかな 1977年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業、同専攻科美術専攻修了。 福島、広島などでフィールドワークを重ね、国内外で個展を開催。子どもたちに向けた「いのちの芸術鑑賞授業」や 移動型 […]











