カテゴリー:カテゴリーⅡ群
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【明日へのアクション 動くヒト】 100歳まで生きたくなるデイサービス!
にった・ともひろ 理学療法士として病院に13年間勤務したのちに独立。 「悪化して病院に来る前に食と運動で健康をサポートできる場所をつくりたい」 と2020年1月、高齢者通所介護施設「BALENA(バレーナ…詳細を見る -
生ごみを捨てない生活!「コンポストを学ぼう!やってみよう」(特集 はじめる、ちいさな自給 より)
可燃ごみの約4割が生ごみ。 ごみを減らすには生ごみを減らすことと言われるゆえんです。 去る6月、パルシステム神奈川が開催した 「コンポスト学習会」には生ごみを減らしたいと願う多くの皆さんが参加し、 コンポストづく…詳細を見る -
土も、ひとも、十人十菜 (特集 はじめる、ちいさな自給 より)
写真/堂本ひまり 都心から電車で約1時間。埼玉県小川町は、手漉き和紙や地酒のほか、 有機農業の里(※1)としても知られています。 近年は、農ある暮らしに憧れて移住する人も増えています。 夏まっ盛りの7月、丹精こ…詳細を見る -
やってみたい人おいで! 生かされ育つ自然農の学校(特集 はじめる、ちいさな自給 より)
「里山で自然農を営んでいます。農薬も化学肥料も除草剤もなし。 循環のなかで虫や鳥や微生物とともに野菜も育つ。 人も育つ。恵みは分け合う。争わないのが自然農です。みなさんもご一緒に」 こんなメッセージを掲げる農学校の…詳細を見る -
【発売中】『のんびる』2024年9・10月号特集 はじめる、ちいさな自給
塀に吊るした籠のなかで、 すくすくと育つミニトマト。 埼玉県小川町の風景です。家族と、親しい仲間と、 時には一人で… 自給のかたちは人それぞれ。 種ひとつ、苗いっぽんからの食づくり。 ちいさく、はじめてみ…詳細を見る -
【発売中】『のんびる』2024年7・8月号特集 快適な夏をつくる「断熱」の知恵
涼しくする方法はいろいろありますが、 今、注目を集めているのが「断熱」です。 断熱性能(効果)のある部屋や建物は、 屋外の熱や冷気を遮ることになり、 夏は暑くなりすぎず、冬は寒くなりすぎません。 …詳細を見る -
【のんびるインタビュー戦後79年、夏】もの言わぬ骨と 向きあう時間
おくま・かつや 1984年沖縄県生まれ。琉球大学大学院修士課程で文学を学んだのち上京。 中編監督作に沖縄が舞台の『ギフト』(2011)、 北インド・ラダック地方で撮影した『ラダック それぞれの物語』(2015…詳細を見る -
気持ちはポジティブ、 カーボンはネガティブに 果樹園農家が取り組む脱炭素農法 「4パーミル・イニシアチブ」(特 集 快適な夏をつくる 「断熱」の知恵より)
雨宮政揮さん 山梨県笛吹市で果樹園農家を運営。 やまなし特栽協同組合 写真提供/雨宮政揮 「4パーミル・イニシアチブ」。聞きなれない言葉ですが、 地球温暖化の進行をとめるための農業分野での先進的な取り組み…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】聞こえなくても、 同じ瞬間に笑いあいたい!
那須さん(右)と理事の津金愛佳さん(左)。 津金さんは友人の子どもに聴覚障がいがあったことがきっかけで手話を学び、 現在は手話通訳士として活動 写真/堂本ひまり なす・かおり 生まれつき重度の聴覚障が…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】蹴ったボールの向こうがわに
すずき・なおふみ 1975年生まれ。 一橋大学大学院社会学研究科教授。 東京大学とグラスゴー大学大学院で社会学などを学び、 余暇、スポーツ、アートと社会的包摂(ソーシャルインクルージョン)の関係を研究。 20…詳細を見る